活動報告

センターまつり&元気フェア参加報告

日時:平成29年11月12日 (日)10:00~15:00
場所:大分市 大分県社会福祉介護研修センター

先日、元気フェアが開催され参加してきました。
大分県内から多くの医療団体が集まり、各職種ごとに思考を凝らしたイベントが開催されました。
当日は大変天気も良く、駐車場に入りきれないほどの来場者でした。
大分県放射線技師会からは、佐賀関病院より松尾技師、伊藤技師の2名、県立病院より池尻理事、太田技師の2名で、骨密度測定、マンモファントムによる模擬腫瘤触診体験などが行われました。
来場者の皆様からは、大変ご好評いただき、骨密度測定では100名以上の測定を行うことができました。
今後もこれらのイベントを通して、より多くの県民の皆様に検査への関心を持っていただき、県民の皆様の健康増進に貢献していけることを願います。
ご参加されたスタッフの皆様大変ご苦労様でした。(神野)

大分県地域リハビリテーション研究会15周年記念講演会報告

日時:平成29年2月26日 (日)10:00~15:00
場所:別府市 別府ビーコンプラザ国際会議室

平成29年2月26日(日)大分県地域リハビリテーション研究会(以下、地域リハ研究会)の15周年を記念する講演会が別府ビーコンプラザ国際会議室にて開催されました。 基調講演は、『大分県地域リハビリテーション研究会のあゆみ』として、地域リハ研究会会長の武居光雄氏より、地域リハ研究会の設立の経緯、運営目的、構成する18職能団体について、この15年間に築き上げてきた数々の活動と取り組み、そしてその経緯についてエピソードを交えながら報告がありました。また、多職種協働による当研究会の取り組みが全国的にも珍しい活動であり注目されているとの報告もありました。さらに今後取り組む課題として、①地域包括ケアシステムの実現に向けた取り組み、②障害児・障害者・高齢者に対する更なるサポート、③潜在するプレ障害者に対する施策提案および実施、④地域リハ研究会だからこそできる事について考えること、⑤行政で基盤整備ができない地域での貢献、側面サポート、⑥地域差緩和に向けたお手伝い、⑦行政、NPO法人、住民などとの協働体制の構築と介護予防の観点・高齢者の居場所や役割づくり、⑧住民へのリハビリテーションの啓発普及活動について、⑨医療福祉以外の団体加入の推進などをあげました。多職種による包括的支援には、患者ご家族と信頼関係を構築すること、そしてお金ありきではなく仕事としてプロフェッショナルとして取り組む事が大切であると会場の参加者にメッセージを伝え、最後に、この研究会が多職種多団体のボランティアによって成り立っていることの報告と感謝の言葉をかけて下さいました。
特別講演は、『患者と医療者のコミュニケーションを考える』として、NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長の山口育子氏にお話しいただきました。25年前にご自身が病気になって痛感した当時の医療に対して自分のことを知ることができない不信感、本当のことを知りたいが「むずかしい患者」「やりにくい患者」になってしまう現実など、患者の立場で経験されてきたことをはじめ、COML先代理事長の辻本さんとの出会いと26年目となる活動の中で、57,000件以上の患者相談を受けてきた中で時代背景とともに相談の内容に変化が生じていること、相談の大半に医師やスタッフへの苦情が含まれていること、どの様な苦情が多いか、インフォームドコンセントの課題等について患者の立場としてだけでなく相談を受けている側として見えてきた問題点などについて報告いただきました。また、「簡単な手術」「良く効くおくすり」という言葉一つにとっても受け止め方は全く異なっていて、「比較的効くおくすり」という医療側は3割程度の効果としてとらえても、患者にとっては8~9割の効果を期待している。同じ言葉でも患者と医療者の受け止め方のギャップがある、そのギャップが不信感やクレームにつながることなど実例を提示しながら分かり易く説明していただきました。近年はネット社会となり多くの情報を簡単に入手できるようになった一方で、誤った情報を鵜呑みにする、分かったつもりになっている患者層も浮上している。患者と医療者の間には深い河で阻まれており、医療者の日常は患者の非日常であり、言葉を含めて異文化圏であるとの説明が印象的でした。私たち医療者には「話を聴く」「思いを伝える」コミュニケーション力が求められます。そのためにも言葉に気をつけ、感性を働かせ、患者に寄り添う姿勢が必要です。山口氏は最後に、「笑顔」「まなざし」「ことば」を大切してほしい、そして聴く姿勢ともう一歩踏み込むコミュニケーションを医療者に望む基本としてほしいと述べ講演を締めくくりました。講演後の質疑応答も活発に行われ、講演終了後の休憩時間になっても山口氏に続く長蛇の列が特別講演の盛況ぶりを語っていました。
午後のシンポジウムは、医療ソーシャルワーカーの松尾美穂氏、言語聴覚士の中村太一氏、視能訓練士の久保三枝氏、介護福祉士の大場喜弘氏、緩和ケア認定看護師の稲生野麦氏をパネリストに迎え、『患者と医療者のコミュニケーションを考える』をテーマに、それぞれの環境における職種の役割、より良きコミュニケーションをはかるために日頃から心掛けていることについて、そして失敗した事例と上手くいた事例を交えながら、今一度患者・利用者・ご家族と向き合う際の大切なポイントについて報告して頂きました。会場からは「患者と医療者双方のコミュニケーションについて、伝わったか伝わっていないかをどのように判断し評価しているのか?直接顔を合わせてお話しできれば相手の表情から感じ取れるものあるがメールで相談を受ける場合もある。その様な場合はどの様に接するべきか?などの質問があり、シンポジストとコメンテーターの山口氏から丁寧な回答とアドバイスを頂きました。
座長の進行の不手際で終了時刻が15分ほど遅れ、参加して頂いた皆さんには、ご迷惑をおかけしました。紙面をお借りしてお詫び申し上げますとともに、皆様のご協力のもと15周年記念講演会が盛況のうちに終了できたことに感謝申し上げます。(末吉)

第13回レントゲン週間イベント報告

日時:平成28年11月20日 (日)10:00~14:00
場所:日出町 交流ひろばHiCaLi

当日は、雨の心配もありましたが、幸い薄曇りの天気でした。安心しました。 技師会から理事5名、委員3名、栄養士会から男性の栄養士3名イベントに参加いただきました。日出町での開催は初めてです。 当初の見込では、参加者は少ないだろうと皆思っていました。しかし、体組成計および骨密度測定器が確保できていたので、呼び込みが上手く行けば、そこそこ人は来るだろうと前向きに考えました。
会場は、図書館に併設したホールで、2階にあります。そのため、理事会でも呼び込み次第で、イベントの参加人数が決まると会長以下理事の方々から言われていました。かなりのプレッシャーでした。
そこで、県立病院の最終兵器である大田技師を投入しました。ビラ配りのスペシャリストは、実力をいかんなく発揮してくれました。そのおかげでイベントは盛況。江藤会長も大田技師をたいへん褒めていました。素晴らしい活躍でした。
彼は、学生時代に骨髄バンクの啓発活動をボランティアでしていたそうです。そこでチラシ配りをしていた事を後から聞きました。
イベント会場もにぎやかで明るく、実行委員の方々も手際よく測定および相談を行っていました。
江藤会長のエコーブースは特に大賑わいでした。参加者の笑顔がとても印象的でした。 皆さまのご協力のおかげで、盛況かつ無事にイベントを終了することができました。ありがとうございました。(池尻)

大分県放射線技師会訪問授業報告

日時:平成26年2月4日 (火)14:00~
場所:大分市立川添小学校

大分市立川添小学校にて授業を行ってまいりました。川添小学校の内田校長先生とは以前、内田先生が赴任されていた小学校にて私がPTAの副会長をさせて頂いていたのが縁で知り合いました。
この訪問授業が現在できるのも、この内田校長先生のお陰です。当会で以前より企画としてあがっていた訪問授業ですが、学校へのアプローチ方法が判らず・・・もはや「幻の企画」となっておりましたが、懇親会で先生に相談した際に、「では、第一号で本校をお使い下さい」とのお言葉を頂きました。
この一言で当会の訪問授業がスタートしたといっても過言ではありません。その後、内田先生が転勤となり、川添小学校へ赴任となったことを知るや早速アプローチ!内田先生から「一度、学校へお越し下さい。昔話でもしましょう!」とのことで、ご挨拶&お願いさせて頂き、今回も快諾を頂きました。
前置きが長くなりましたが・・・川添小学校という名前だけあって正門からの川の景色は絶品です。時間を忘れてしばし見惚れてしまいました。
今回の授業は6年生対象。インフルエンザ流行時期でもあり、全員出席とはいきませんでしたが、24名の生徒たちが聴いてくれました。
「今やっているドラマDr.DMATの主演の俳優は?」
「2011年3月11日2時46分何が起こりましたか?」
「心臓ってどこにあるの?」
私からの質問に元気よく答えてくれた子どもたち。今回も楽しく授業をすることができました。授業の様子を川添小学校ホームページに掲載してくれました。
http://www.oct-net.ne.jp/~kawazoe1/
改めて、大分市立川添小学校の生徒の皆様、校長先生をはじめとする先生方に厚くお礼申し上げます。
※この授業の様子は2014年2月23日の大分合同新聞大分市版に掲載されました

第9回 レントゲン週間イベント

日時:平成24年10月28日(日)
場所:ジャスコパークプレイス大分店

平成24年10月28日(日)にジャスコパークプレイス大分店にて、(公社)大分県放射線技師会主催、第9回レントゲン週間イベントが開催されました。
このレントゲン週間イベントは、正しい放射線の知識の普及啓発を目的とし、放射線被曝相談をはじめ、放射線医療や画像診断など診療放射線技師業務を県民へ紹介するもので、毎年1回(10~11月)に開催しています。
当日は多数の方にご来場頂き、診療放射線技師業務等のパネルの閲覧、骨密度や体組成の測定、ワークステーションや超音波装置の操作体験をして頂きました。また乳がんファントムを触って頂き、乳がん検診の必要性を感じて頂きました。福島県の放射線災害以降、放射線に対する国民の関心が高まっているためか、興味深く話を聞いて下さる方もいらっしゃいました。
会員各位におかれましては、当イベントの趣旨をご理解いただき、今後ともご協力を頂ければ幸いです。